総合調査機関デネボラ

基本情報

正式名称:総合調査機関デネボラ
(Главный научно-исследовательский институт Денебола)
企業通信符号:DGRO
設立:3285年
拠点:ロシア
代表:クニャージ・ポチョムキン・タヴリーチェスキイ
ノルウェー・スウェーデン~アラスカ・グリーンランドまでの【凍結危険帯域】を中心に、北半球での人類喪失文明及び遺棄物の研究・調査を主とする武装調査団体。
人類繁栄期の遺物・遺跡発掘からナヴカスール養殖、資料復元・解読まで手広い研究と各組織からの調査代行を請け負う。
創立者は【帆上革命】の首謀者、主軸メンバーにも革命参加者が殆どで、武闘派・人類擁護否定派の色が強いが、研究内容の重要性から他組織と提携することが多い。
厳しい環境に適応するため未登録の違法艤装の開発・実戦採用を積極的に行っており、各組織からは避難の声もあがっている。建前上否定はしているが、実態としては違法艤装が全装備の7割を優に越す。

関連部署・組織

  • NPO法人【熊の家】

関連商品・資料


レポート

  • 未報告