おおよそ2100年頃～4001年までの空白期間を指す。
多くの船がこの時期の記憶を有しておらず、「大気中の粒素量が不安定で休眠状態にあった」「何らかの要因で該当時期の記憶因子が欠落した」「日々を過ごすのに精いっぱいで思い出せない」「逆にやることが何もなかったので覚えてない」「一応メモはしてたがメモそのものを紛失したので何をしていたがわからない」など様々な憶測が飛び交うが、原因ははっきりしていない。
組織間交流の記錄などは存在するが、他時代に比べてごく僅かである。
にも拘わらず、「そういえば恐竜はいた」という証言が多くなされているため、恐竜と暗黒時代に深い関係があるとして調査が進められている。